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201原著/菱沼-乾熱温罨法.pdf274KbAdobe PDF見る/開く
種類: Departmental Bulletin Paper
タイトル: 乾熱温罨法の有無による血液透析患者の腰部皮膚温の比較
タイトル別表記: Comparision of Skin Temperature of the Lumbar Region with and without Hot Dry Compresses in Hemodialysis Patients.
著者: 菱沼, 典子
山崎, 好美
丸山, 朱美
長縄, 美香
キーワード: ビニールで包んだ温タオル
皮膚温
透析液温
便秘
vinyl covered hot towels
skin temperature
dialysis fluid temperature
constipation
掲載誌: 聖路加看護大学紀要
号: 34
開始ページ: 1
終了ページ: 7
発行年月日: Mar-2008
出版者: 聖路加看護大学
ISSN: 0289-2863
抄録: 60℃の熱布を腰部に直接10分間当てる罨法は, 皮膚温と腸音を変化させ, 腸管運動を促進する作用があると いわれている。血液透析患者の便秘のコントロールは, 生活上の大きな課題であり, 罨法が便通を整える一助 になると期待される。しかし, 透析中の仰臥位の患者に湿タオルを適用するのは困難で, 熱布をビニール袋に 入れ90分間を貼用する工夫をしているが, この方法が直接皮膚に当てるのと同じ変化をもたらしているかどう かは不明であった。そこで, 透析中の患者19名(罨法群11名, 非罨法群8名) で, 皮膚温を測定し, この方法 が腸管運動を促進する方法として妥当かを検討した。 その結果, 腰部皮膚温は非罨法群より罨法群が罨法5分後から有意に上昇し(p<0.001), 20分で実施前より 3.1℃高い最高温の38.9℃になり, 90分後も非罨法群より1.3℃高かった。この方法は, 熱布を直接当てるより弱 い刺激ではあるが, 腸管運動を刺激するといわれる2℃以上の皮膚温の変化をもたらし, 保温効果があること から, 臨床での活用を推進できる基礎データとなった。
本文の種類: publisher
リンクURL: http://hdl.handle.net/10285/1310
出現コレクション:2.学術論文
34号

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