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Women-Centered Care-性暴力被害者ケア
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DV=ドメスティックバイオレンス<家庭内暴力>の人権擁護団体の受理件数は5093件(2003年)しかしこの数字の裏に、膨大な量の隠されたDVがあるといわれています。それは、DV被害者は自分から被害届けを出さず、病院に行ってもDVであるとは言わない。なぜならば、DVとは被害者にとってもので他人に知られたくないものだからなのです。そこで妊娠による定期健診などでの看護師による早期発見、および被害者の身体と心のケアを行うことを目的とした新しい分野の研究です。
序
近年、ドメスティック・バイオレンス、レイプ、性虐待など暴力が深刻な社会問題として認識され始めている。しかし、医療の現場においては、いまだ支援システムは確立しておらず、看護職は期待される役割を果たしているとはいえない。 2001年度より我々は,EBN(Evidence Based Nursing)の手法を用いた周産期におけるDV被害者支援ガイドラインの開発に着手している。
本研究は医療関係者のみならず、市民への啓蒙活動も大きな比重を占める。わが国における固定的家族観や伝統的女性像が問題解決の障壁になるため、新たなWomen-Centered Careの創生が求められる。
このプロジェクトにおいては、医療機関におけるDV被害者支援システムの開発と普及を主軸におきながら、市民はじめ看護専門家への啓蒙活動も行う。
目的
- 性暴力被害者に適切なケアが提供されるための看護ケアガイドラインを作成し、ガイドラインの実施とその有効性を評価する。
- 本研究成果を基に、性暴力被害者への看護の質を向上させるための、教育プログラムを開発し、医療における性暴力被害者支援システム構築に役立てる。
- 上記1,2に関して、特に周産期領域における対象を中心に、被害者発見のための効果的なアセスメント方法(看護者による面接と質問紙による問診等)を開発する。
看護ネットでの「性暴力被害者ケア」はこちらで公開しています。
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| タイトル |
子ども虐待とDVの予防における助産師の役割 発見から支援まで 周産期におけるDVの支援ガイドライン 片岡, 弥恵子 日本助産学会誌. 18 (3) :73 (2005-02) |
ワークショップ「看護におけるランダム化比較試験(RCT)の難しさと楽しさ」 堀内, 成子 (2004-12) |
Screening of domestic violence against women in the perinatal setting: a systematic review. 片岡, 弥恵子; 八重, ゆかり; 江藤, 宏美; 松本, 直子; 堀内, 成子 Japan journal of nursing science. 1 (2) :77-86 (2004-12) |
Evidence Based Guideline for Support of Domestic Violence Victims in Perinatal Setting. Women-Centered Care Woking Group St.Luke's College of Nursing; 堀内, 成子; 片岡, 弥恵子; 江藤, 宏美; 松本, 直子; 八重, ゆかり (2004-11) |
「EBMの手法による周産期ドメスティック・バイオレンスの支援ガイドライン」
(2004-10) |
Screening for Domestic Violence in Prenatal Care Settings: Systematic Review. Kataoka, Yaeko; Yaju, Yukari; Eto, Hiromi; Horiuchi, Shigeko; Koyo, Miki; Matsumoto, Naoko; Yeo, SeonAe (2004-08) |
【EBNへの新しい流れ 看護ガイドラインとは何か】 「周産期におけるドメスティック・バイオレンスの支援ガイドライン」作成のプロセス 日本におけるガイドラインづくりの現状 片岡, 弥恵子; 八重, ゆかり; 江藤, 宏美; 松本, 直子; 堀内, 成子 インターナショナルナーシングレビュー. 27 (4) :57-62 (2004-07) |
Development of clinical guidelines for domestic violence victims in perinatal clinical settings. 片岡, 弥恵子; 堀内, 成子; 江藤, 宏美; 桃井, 雅子; 森, 明子; Koyo, Miki; Mitsuhashi, Yasuko; 有森, 直子; Katagiri, Masumi; 八重, ゆかり; Yeo, SeonAe (2004-06) |
Effectiveness of two screening methods in a prenatal setting for identifying women experiencing domestic violence:a randomized controlled trial 片岡, 弥恵子 (2004-03-10) |
根拠に基づくケアガイドライン 周産期におけるDV被害者支援 片岡, 弥恵子; 八重, ゆかり; 江藤, 宏美; 堀内, 成子; 松本, 直子 日本助産学会誌. 17 (3) :132-133 (2004-03) |
周産期におけるドメスティック・バイオレンス支援 片岡, 弥恵子 Japanese Journal of Maternal Health. 44 (3) :75 (2003-09) |
Towards the Creation of a Women-Centered Care System 堀内, 成子 (2003-09) |
Women's healthと姓暴力被害者支援:医療関係者のためのカナダ研修に参加して 江藤, 宏美; 森, 明子; 三橋, 恭子; 片岡, 弥恵子 聖路加看護大学紀要. (29) :32-39 (2003-03-01) |
Development Process: Clinical Guidelines for Domestic Violence Victims in Perinatal Clinical Settings 江藤, 宏美; 堀内, 成子; 片岡, 弥恵子 (2003-03) |
ドメスティック・バイオレンス被害者の支援ガイドラインの開発 片岡, 弥恵子; 八重, ゆかり; 江藤, 宏美 (2003) |
【実践のステップでみるEBN】 事例で学ぶ手法としてのEBN ドメスティック・バイオレンス被害者のスクリーニング 片岡, 弥恵子; 松本, 直子 EB NURSING. 2 (4) :450-456 (2002-09) |
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